目次
活動理念
「自分らしく、すこやかに」
「失敗したら試合終了」。物心ついた時期から、私は相手に負かされまいと、硬く身を守って生きてきました。
勝つか負けるか、白か黒か…モノクロの世界です。失敗したら、役に立たない→見捨てられる…。そう思って過ごしてきました。
傾聴に出会って、生き方の姿勢が変わりました。
100点だけをを目ざすことなく
「転んでも起きれば良い」「100点でなくても良い」という価値観にふれて、衝撃を受けました。
今までの私の生き方と真逆だったからです。
人生は転ぶこともありますが、そこで「終わり」ではありません。
転んだら、立ち上がる方法を考える。立ち上がって、明日また歩けば良いだけということ。
いつも100点を取らなくても良い。
自分の心や体と対話しながら続けていけば良いと分かり、ふっと肩の力が抜けました。
相手を知る
傾聴は、相手に興味をもち、相手を受容することです。
すると、1人1人「色(オリジナリティー)を持っていると気がつきます。
これまでは、白か黒か(私の味方か敵か)というモノクロの世界で生きてきました。
傾聴を知ってから、見える世界がカラフルに変わり、生きることが楽になりました。
相手との距離をつくる
傾聴は相手を尊重しながら、自分の価値観は捨てません。
相手との間にバウンダリー(境界線)を作り、「あなたはあなた、私は私」と自覚します。
すると、相手に流されることなく、自分の軸を持って対話に臨めるようになります。
相手を鏡のように映す
傾聴は、お互いの価値観の共有ともいえます。
私が相手を鏡のように映している、という感覚かもしれません。
否定や比較をせず、「そのまま」の状態を受けいれます。
お互いを肯定できれば、コミュニケーションの摩擦がおきません。
ストレスがなくなり、心が安定してくるのです。
心が安定すれば、自然と体の状態も安定します。
自分の素材も知る
そして、相手も自分も受け入れるには、自分という素材を知ることも大切です。
ご自身の「取扱説明書」は、太い自分軸を作るための強いアイテムになります。
体や心が不安定なときでも、自分を立て直す術が身についていれば、相手へも心穏やかに接することができるからです。
大病を克服したからこそ、多くの人に楽に生きる方法を、伝えていきたい。
「生きることを、もっと楽しんで、味わってほしい」というのが私の願いです。
EvaPunaの「自分らしくすこやか」を実現するメソッドに触れてみてください。
運営
当サロンは、傾聴ナビゲーター武田英波が運営しております。
一般社団法人日本傾聴能力開発協会JKDAにて傾聴を学びました。
傾聴サポーター®であり、傾聴1日講座®講師、傾聴心理士®です。
武田英波について詳しくは、プロフィールをご覧ください。